萩原塗装の陽気なブログ

品質に妥協はありません!安心の塗装店のつぶやきです。

破風板の塗装


板金破風板の下塗りをしていきます

しっかり目粗ししていき下塗りの食付きを良くしていきます。


目粗しが終わったら

2液型エポキシ錆止め塗料をしっかり塗っていきます。

目粗ししてあるのでホコリやサビなどもなく

キズが塗料の食付きを良くしてくれてます。



錆止めが乾いたら、上塗りを塗っていきます。

この上塗りを2回重ねて塗っていけば、破風板の塗装が完了します。

壁の下塗りスタート

最近は暖かい日が続いて、夏が好きな私には

心が踊る季節になってきましたwww


壁に2液形浸透性シーラーを下塗りでぬっています。

下塗りは沢山種類がありますが、

下地の密着性や上塗りの耐候性を考えると

高グレードの下塗りの方が良いと判断して

2液形浸透性シーラーをチョイスしました。


まんべんなく下塗りをしています。

脆弱した既存塗膜も2液形浸透性シーラーなら

しっかり浸透して上塗りの塗膜剥離を防止してくれます!!


下塗りが終わったら

上塗りの1回目の塗装をしていきます。


傷んだ壁が、新品みたいに真っ白に

この工程をさらにもう一回していき、壁が仕上がっていきます。

瓦補修してきました。


先日塗装工事させていただいたお客様のお宅で

工事中に瓦が破損してしまいました。

工事をするにあたって瓦等の破損はたまにあります。

そのため お客様にお伝えして補修(弁償)させていただきました。


まず 破損の箇所の瓦を取り外します。


その後 同じ形の瓦を差し替えます。


今回の工事は、特殊な瓦だったため瓦屋さんに依頼をかけて補修してもらいました。



工事で、施工場所以外を壊してしまうことは

なるべくない方が良いに決まってますが

気をつけて施工していても壊してしまう事があります。

その時に隠すのではなく、ちゃんと補修(修理)する事が、とても大切です。